簿記3級を短期間で確実に合格する方法

簿記試験、特に簿記3級は、簡単だと思われている資格の一つです。
しかし合格率はというと、およそ40%前後となっています。決して一夜漬けや、ぼんやりしていて通る試験ではありません。
かと言ってすごく難しいのかというと、そうでもありません。
会社員の人でも参考書1冊、問題集1冊をスキマ時間を使って1ヶ月で十分合格圏内に入る内容です。

簿記3級の勉強法はシンプルが一番です。
まず、全体をザッと把握します。細かいところは気にしなくて良いです。
特に初めての場合は用いられる言葉に慣れないと思いますが、なんとなくわかった程度で十分です。
次に、簿記3級のポイント、仕訳について一つ一つ確認していきます。参考書で1項目勉強したら問題集で該当個所を解いてみる、間違ったら解説をよく読むというパターンを繰り返します。
特に重要なのは、決算処理と財務諸表の作成です。単なる計算ミスが連鎖すると、数字が合わなくなってしまいます。
最後に、模擬試験を1回でもやれればなお良いです。時間がなければやらなくても大丈夫かもしれません。
これを1ヶ月程度の期間、スキマ時間を使って勉強すると、簿記3級の合格が可能なレベルに到達します。

勉強法からは少し逸れるのですが、会場にはいろいろな人がいます。
特に簿記試験では電卓を使用するので、そのキータッチが激しい人もいます。
会場では周りが気になってしまって気が散らないように、自分のペースで問題が解けるように平静さを意識することをおすすめします。
また自分の電卓操作が遅いと感じる人は、使う電卓を早くから決めておいて慣れておきましょう。